ストーンウェブ代表のフジモリが、小規模企業や店舗事業の経営者に向けて集客や採用などに役立つ情報をTwitterで発信しているのですが、そのツイートの中から特に役立ちそうなものをピックアップして掲載していますので「仕事のヒント」のイメージでチェックしてみてください。
ある程度Webに知見がある経営者だと自分でホームページを制作したりもしますが、例えデザインがダサくてわかりづらかったとしても、自分で制作したという達成感と満足感から目が曇ってしまい、そのホームページを客観的に判断できなくなることがあるので要注意です。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 26, 2020
全ての小規模企業と店舗にホームページが必要なのかと言うと、口コミや紹介だけで集客も採用も圧倒的な成果が出ていて将来も万全なのであれば必要ないのかもしれませんが、個人的にはそれでもホームページを開設しておいた方が良いと思っています。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 25, 2020
ホームページもブログもSNSも結局は見てもらえないと意味がないので、発信した情報がどういう経路で広がっていくのか(広げていきたいのか)をイメージして想像して、それを実現するためにどうすれば良いのかを考えてみることはとても大切なことです。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 23, 2020
小規模企業の経営者が何よりも最優先で取り組むべき仕事はマーケティングです。いわゆる集客です。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 21, 2020
例え素晴らしい商品サービスや仕組みや従業員やオフィスがあったとしてもお客がいないとどうにもなりません。
店舗事業のある業界のサイトはデザインやコンテンツが似たり寄ったりで、おそらくその業界において成果が出やすいものになっているのだと思いますが、自分は全く違うデザインにしたい人で、過去に自分が店舗事業を経営してたときは競合他社や業界の常識を無視したサイトを作って成果を出してました。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 19, 2020
会社の公式ブログで、ポエムみたいな記事や日記みたいな記事を投稿してるのを見かけることがありますが、ちゃんとその記事に目的があるのなら良いのですが、ただ更新するためだけになんとなくで投稿してるのなら、やめてしまって他のことに時間を使った方が良いです。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 16, 2020
なぜ起業したのか
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 15, 2020
なぜ経営者になったのか
という想いをホームページやブログやTwitterで発信し続けると、その想いに共感する方がお客やファンやサポーターになってくれたりしますので、とにかく発信し続けることが大事です。
「良い仕事をしていたら口コミしてもらえる」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 12, 2020
というのは理想ですしとても素晴らしいことではありますが、その前の段階では、Googleマイビジネスなどの口コミを書いてもらえるように自分から仕掛けていくことも必要です。
自分に合わないお客に対応するために時間と気力と労力を費やされるくらいなら、それらを新規開拓や見込フォローや既存深掘に費やした方が、楽しく仕事ができて尚且つ収益も上がると思いますし、その選択を自己判断と自己責任でできることが経営者の醍醐味の一つでもあると思っています。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 10, 2020
例え経営者が自分の会社に対して、会社の雰囲気も人間関係も働く人も給料や待遇や福利厚生も素晴らしいものだと思っていたとしても、それに合わない人も世の中にはいます。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 9, 2020
そして採用において考えるべきことは、どうやったら自社のあるがままを伝えることができるかを考えることだと思います。
人間は感情の生き物なので、理屈や正論や数字やデータだけでは本当の意味で人は納得しないし動かないと思っていて、それらと感情が結びつく何かがあって初めて人は納得して行動するものだと思うのです。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 7, 2020
これは集客でも採用でも同じです。
自分は基本的に経営者がTwitterをやることに大賛成ですが、もちろんやらなくて良い人もいると思っています。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 5, 2020
ただしそれは、好き嫌いや得意不得意や向き不向きや文章が書ける書けないということではなく、必要があるかないか目的があるかないかで決めることだと思います。
業種や経営者のキャラなどにもよりますが、小規模事業者がWebで自社をアピールして集客や採用やブランディングにつなげるためには、経営者自身がドンドン前に出てアピールした方が良いです。自分はこれまでその方法で成果を上げてきましたので、そのやり方ならわかりますし得意です。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 2, 2020
そして「見込客にこんな気持ちになってほしい」「見込客にこんなことを考えてほしい」を実現するためには、どんなコンテンツをどんな順番でどんな見せ方で用意したら良いかを考えて考えて考えることが大切です。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 1, 2020
今現在とても集客に貢献している媒体やサービスが来年はどうなっているかわからないのが日進月歩のWebの世界なので、常にアンテナを広げて現状維持ではなく新たなことにチャレンジし続ける必要があります。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 29, 2020
「ホームページからの問い合わせがないんだよねー」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 28, 2020
とかいう前に、検索のことを考えた内容と文章量のページをたくさん作って毎日もしくは毎週ブログ記事を投稿して(ポエムや日記ではないちゃんとした内容の)TwitterなどSNSで拡散と流入経路を確保する、くらいは最低限やったらどうかなと思います。
社長「そのLPだとSEOがダメやろ」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 27, 2020
社員「そのLPの目的はアクセスを集めることじゃないですよ」
社長「どういうことや?」
中途半端にWebに詳しい経営者が、聞きかじりの知識をひけらかしてくることもありますが、Webの世界は日進月歩なので、プロの意見を素直に聞くことも大事だと思うのです。
「第一想起を取りに行く」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 21, 2020
という明確な目的を持って販促や広告やPRを行ってる小規模企業や店舗は少ない気がしますので、意識して取り組んでみるのも良いかなと思います。
「高品質なコンテンツとは」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 17, 2020
ユーザーの役に立つ
内容がわかりやすい
具体的で結論がある
情報が信頼できる
行動に移したくなる
シェアしたくなる
オリジナリティがある
文章量が適切である
文章が読みやすい
情報量が豊富である
日々更新されている
約十年前にEvernoteにメモしてたものです。
MacBookの箱がダサかったら?
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 26, 2020
レクサス店舗の外観内観がダサかったら?
商品サービスの内容や質も大事ですが、ホームページやプレゼン資料やパンフレットなどの見た目やデザインが、その価格や内容に見合ったものでないと商品サービスの価値を下げてしまうと思います。
おはようございマッチョ。
TwitterやInstagramやYouTubeで定期的にエゴサーチ(自社の会社名や商品サービス名で検索すること)してみたら良いです。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 24, 2020
SNSが購買に影響を与える時代なので、どれくらい話題になっているのか、良い悪い含めてどれくらい口コミされているのか、拡散されているのか、を知ることは大事なことです。
もしも競合他社との違いを出したいのであれば他の業界で成功してる企業をマネしてみたら良いです。もちろん丸々そのままではなく自分の業界に合わせたカスタマイズは必要ですが。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 22, 2020
小綺麗なデザインでありきたりなコンテンツ内容で想いがこもっていない文章のホームページより、ちょっとダサいデザインで拙い文章だけど想いがこもっているホームページの方が見る人に伝わります。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 20, 2020
実際に自分自身が過去に店舗事業を経営してたときはダサいホームページでも成果を出してました。
小規模企業や店舗事業においては、会社やサービスをアピールすることももちろん大事ですが、それよりも経営者がホームページやブログやSNSや動画で自分自身の考えや想いなどをどこまでもさらけ出して、自分に賛同や共感や応援してくれる方=ファンを作ることに全力で取り組んだら良いです。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 18, 2020
自社ホームページのお知らせ欄の最後の日付が「2019年」とか「2017年」になっているのなら、それはもうお知らせ欄としての意味は全くなくて、見る人にマイナスイメージしか与えないので、もし今後も更新できないのであればお知らせ欄を削除した方が良いです。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 15, 2020
「すごく良い雰囲気で明るく元気なスタッフばかりで経営者は優しそう」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 14, 2020
ホームページや動画などで良い印象を与えることは大事なことですが、実際とかけ離れたものにしてしまうと「全然違うじゃん」というマイナスギャップを与えてしまい、普通以上の悪印象を持たれてしまうので要注意です。
経営者が「これから会社をこんな風にしたい」という夢や目標やビジョンを持ってそれを常に口癖のように発信していかないと、次代を担ってくれるような優秀な若い社員は育たないし採用できないのではないかなと思っていますし、その発信ツールとしてTwitterは最適ではないかなと思っています。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 11, 2020
採用ホームページに掲載する内容について、もしも経営者自身が話を盛らないと応募がないと思ってしまうのであれば、募集云々の前に自社を見直すことから始めた方が良いのではないかと思います。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 9, 2020
「記事の質とか文章量とか関係なくとにかくたくさん投稿したらアクセス増えるんじゃない?」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 7, 2020
というやり方と考え方は
「とりあえず食事を減らしたら体重が減るんじゃない?」
というのと同じレベルの安易さを感じつつ、失敗する将来像が目に浮かびます。
実績を出すための方法や道筋は一つではなく複数あると思っていて、それぞれの道によって難易度や自分に合ってるかどうかもいろいろなのですが、自分としては「やり方が自分の性に合っているかどうか」がとても大事だなとおもいます。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 6, 2020
制作会社のライターがヒアリングして考えてライティングした文章よりも、経営者が気持ちのままに書き綴った文章の方が、読む人に想いが伝わることがあります。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 4, 2020
そして文章を書くのが苦手な人も、毎日書いていれば確実にレベルアップしますので、その意味でもTwitterを始めるのは経営者にオススメです。
自社のホームページを改善するときに「このページを見てるときに見込客は何を考えているのか、何を求めているのか、どんな気持ちになっているのか、どんな感情の動きがあるのか」を想像して妄想してイメージして考えて考えて考えることはとても大切です。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) November 1, 2020
「文章なんて書けないよ」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 30, 2020
という小規模企業の経営者にも必ず会社や商品サービスや社員に対しての想いや考えがあるはずなので、文章にするのが難しいのであれば、まずは自分に質問して言葉としてしゃべってみたら良いと思います。誰かに質問してもらってその人に向けてしゃべってみるのも良いです。
「Googleマイビジネス?なにそれ?」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 29, 2020
とか言っている店舗経営者や店長はもう少しアンテナを広げた方が良いです。店舗などのローカルビジネスにおいてGoogleマイビジネスは集客にも採用にも影響するのでしっかりと管理運営する必要があります。
「LPからの問い合わせがないんだよねー」
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 28, 2020
と言っている経営者がいますが、ネット広告やSNSやブログやメルマガやDMやオフラインの施策などで流入経路を作っていないのであれば問い合わせどころかアクセスがあるわけないのですが、何度説明してもそのことを理解していただけない経営者はいるものです。
YouTubeもTwitterもInstagramもブログも「とりあえず始めたらええんやろ」というレベルで考えている経営者がいますが、これだけいろいろな会社や経営者が一生懸命に考えて工夫して時間と手間をかけて運営している中で「とりあえず」レベルのものを誰が見てくれるというのでしょうか?
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 23, 2020
Web&ITにあまり詳しくない人の中には、WordPressは簡単にサクッとホームページが作れるツールと思っている人もいて「ワードと同じ感覚でサクッと作れるんでしょ」みたいな軽い感じで言われちゃうことがたまにありますが、WordPressってそういうものじゃないですよ。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 18, 2020
サービスの解約手続きするときに、解約する気持ちを翻意してもらおうという思惑なのか、解約の手続きをとてもややこしく面倒にしているサービスがありますが、翻意するどころか逆に悪いイメージを持つだけなのでやめた方が良いです。
— フジモリ@マッチョなストーンウェブ代表 (@stonewebstone) October 17, 2020
解約手続きこそ、親切丁寧にわかりやすく、です。